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2007年 8月 24日


万里の長城

またまたネコの中国で行きたいところ五本の指に入る人工の建造物『万里の長城』。
前日のツアーの金額に鞭打たれたので、自力で行くこととなった。行きたかった司馬台行きのバスは土日しか運行していないとガイドブックにあったので、とりあえず一番有名な八達嶺の長城へGO!!

長城に登って後ろを振り返ると唖然、一番良い景色のところでバカバカでかいオリンピックの看板が!!
しかもどう撮っても必ず入る位置に!!
何故ここで北京オリンピックの宣伝をせんといかんねん!!知ってるっちゅうねん!!
日本なら姫路城の天守閣とか清水寺の舞台の手すりの部分に看板・垂れ幕をくっつけてあるのと同じだぞ!?

あきれると言うよりむしろ怒りがこみ上げてくる

気を取り直して写真を撮っていると、みやげ物売りのおやじが「日本人だ、日本人だ」と言って、下のショップで10元で売っている『万里の長城 登頂記念プレート』を50元で売りつけてくる。いらないというと、横にいたおやじが「小日本(コレ差別用語)」と発言。その小日本からどんだけ借金してんだよ、コラ?さっさと返せよ、コラ?まあ国民の皆さんは知らないだろうケド、ね。なんせTVでは未だに抗日戦争ものをバンバンやって軍事教育してますから。

ムカツク気分満載ながらも気を取り直してひいこら登り建物の部分に到達。すると強烈なアンモニア臭が。よく見ると水溜りがあちこちにできており、チャックをしめているオジサンと目が合ってしまった。おいおい、こんなところですんなよ!トイレがあるじゃねぇか!1
しかも中国人はいたるところにゴミを捨てる。ペットボトルから果物の皮、ひまわりの種、などなど。ゴミ箱は一杯あるんだけどなー。つーかなんでこんなとこに来てまでカップ麺食ってんの??

ゴミで汚いと言う理由で富士山は世界遺産に登録できないと言うが富士山のほうがよっぽどきれいだった。
なぜ何も指摘しないユネスコは!!
新しく中国に世界遺産を登録している場合じゃないぞ!!

ここ世界遺産だよね?
ここ、世界遺産だよね?
 


2007年 8月 23日


大手旅行会社CITSを探すの巻

天安門広場の前で配っていた中国国内最大手の旅行会社、CITS(中国国際旅行社)の「万里の長城ツアー」があまりに安かったため、申し込みに行こうと旅行会社を探すことにした。いつもならツアーなんかには行かないのだが、パンフレットを見る限りどうやら個人で行くよりツアーのほうが安いらしい。某ガイドブックには入場料80元(今は45元だった)、バス代往復50元と書いてあるのに、このツアーは一番有名な万里の長城、明十三陵とまわって入場料こみ、バス代こみ、昼食代こみ、中国人のツアー客がみんなかぶっているおそろいの帽子こみ、でなんと70元なのだ!!今宿泊しているYHのツアーデスクに聞くと、安いツアーはショッピングに時間を取るらしく、土産物屋に連れて行かれるからこの値段でやれるのだな、と納得。

CITSおなじくCITS
CITSの名を語る激安パンフレットの面々

しかしこのパンフレット、北京市内の地図を無料で載せてくれているくせに、肝心の旅行会社の場所が書いていない。朝から歩き回り、探せど探せど見つからず、とうとうあきらめて有名な旅行代理店ばかり集まっているところへ電車で行った。
が、これまたみつからず。さんざん歩き回った結果、その巨大なビルは現在改装中だったことが判明。仕方なくホテルへ帰り、安さ爆発のCITSを諦めきれずにJALでもらった地図を嘗め回すようにみていると、あったあった!ここがCITSか!宿から近いじゃん!

うっきうきしながら辿り着いたら巨大なビルが出現。すんげー大手だな。うむ。
さらにうきうきしながらカウンターで握りすぎてしわしわになったパンフレットを見せて、
「この70元のツアーに参加したいんです!」と鼻の穴を広げて言うと

「ああ、コレうちのじゃありません」

えええええー。そ、そんなぁー。

へなへなとしぼんでいく我々を椅子に座らせて「うちのツアーはこれです」と言って見せてくれたのは、どれもこれも300元以上のものばかり。そういえば置いてあるパンフレットはどれもこれもしっかりした紙にしっかりした印刷のもの。

CITS本物
CITS本物の料金表

今日一日のわしらの労力は何やったんやー。
宿に帰ってその他のCITS社のパンフレットを見て、納得。どれもこれも電話番号が違うやないか・・・。トホホ
 


2007年 8月 22日


鼻かみすぎ

故宮が一望できる人工の丘、景山を観光。ここもオリンピックに間に合わせるためにいたるところで補修が行われており、悠久の歴史など微塵も感じさせない程度に全てピカピカになっていた。

駅構内に貼ってあるプロパガンダポスターでは青空に映える美しい故宮が望めるはずだったけど、故宮の大補修+大気汚染による霞+故宮の南西側に立っている近未来型の建物(卵みたいなドーム)のせいで全く異なった景色だった。

にしても、北京にきてから鼻をかみすぎである。成都・西安でも結構酷かったが、ここはホテルを出たとたんにくしゃみが止まらず鼻水が出てくる。「北京に行くと2日で気管支炎になる」とかなんとかいう噂で、んな大袈裟な〜と思っていたが着いて半日でノドがいたくなってしまった。目は痒いし(たのみのアイボンがなくなってしまった)のどはガラガラだし、鼻は1日でトイレットロールを2ロール使用してしまう。

しかし、中国人でくしゃみを連発したりする人は見たことない。ひょっとして鼻で呼吸せず口で呼吸し、痰を吐くことで汚物を体外に吐き出すようにしているのか?キレイなお姉さんでも5歳のガキんちょでも痰吐くからなー。

鼻が、ね
鼻が、ね
 



2007年 8月 20日


故宮

ラストエンペラーでおなじみの黄色屋根瓦で赤壁の馬鹿でかい宮殿。北京来てこれを見んでどうする!!
しかしカンボジア・ベトナムを一緒に旅していたKEN氏からは「故宮はクソだった」とのメールが・・・。
まあそれぞれ人によっては感じ方も違うだろうし、我々はなんといってもラストエンペラー見たことあるし・・・(しかしKEN氏とは同種の匂いを感じていたため若干不安になる)。
なぜか以前100元だったのを値下げして60元になってるし、なぜか門から覗いたら修復中みたいな布がかかってるけど、見たいのは奥のほうだし、いいや。と思い入場!

絶景の故宮のはずが・・・
ノオオオォーン!!

や、やられたあー。そうか、そういうことやったんかー!なんとラストエンペラーどころかほとんどの建物を修復中。一応メインっぽい建物には布にその建造物の絵が書いてあるが、修復の説明は全部中国語。

つーか、修復作業しすぎ。北京オリンピック間近なのは分かるけど、国力を誇示しようと必死すぎる。ここだけでなく、オリンピックに来た外人が寄りそうな観光地のいたるところで工事が行われている。その上、北京市内のビルや街並みも丸ごと改装され、古い建物は一切なし。「安い品物が豊富で、庶民のショッピング街」とガイドブックに記載されていたところは今、大規模な工事が行われていて街全体を総入れ替えしている。パチもん売り場も一掃され、かわりにナイキやアディダスのショップがいたるところにある。(けどなぜかオモチャ売り場は手付かず)

で、まち全体の風景はというと

199X年、世界は核の炎に包まれた

で始まる例のアニメの景色のごとく、じりじりと焼けるように暑いのに、空は雲がかっていて太陽がほとんど見えない。
それどころか、道路の向こう側ですら霞んで見える。来てそうそうノドも痛いし目も痒いしで、
本当に北京オリンピック大丈夫なの?

ちなみにTVでは「オムツを履いている赤ちゃん」が沢山うつってたり、ゴミをゴミ箱に捨てたり、車が横断歩道の前で止まってくれたり、エレベーターで閉まりかけのドアを開けてくれたり、と必死に公共プロパガンダCMを放送しておりますが、

そんなこと一切ありえない、ですから!!

赤ちゃんはケツ開きの服を着用(たまにちんち○のところも開いている)、いたるところに痰を吐く、車は歩行者が青信号でも右左折は減速無しでぶっこみ、どこでも割り込み、なんでも早い者勝ち、ですから!!
 
首都北京でこれとは・・・絶対まにあわねぇ、北京オリンピック。
 


2007年 8月 17日


兵馬俑

人造建造物にほとんど興味のないネコが中国で行きたい人造建造物ベスト3に入るこの施設。超見たかった九賽溝が入場料高すぎであきらめたため、期待はよりいっそう膨らんでいた。始皇帝が墓の周りを護衛する為の置物として作らせたこの中国らしいビッグな代物。ネコの心をくすぐるには十分なスケールであろう。

兵馬俑最初の方

1号抗『おぉ、すげー。コレ体育館?』
2号抗『へぇー・・・・』
3号抗『・・・飽きた・・・』
付属の博物館『足疲れたし、人多すぎ』

どうやら自然造形物が好きなネコには、相当もの凄い人造建造物を見せない限り興味を継続させることは不可能なようだ。
兵馬俑に押し寄せる中国人
人大杉
 


2007年 8月 16日


西安

中国史で長い間都が置かれていた街『西安』。周りは長大かつ度肝を抜くほど巨大な城壁で囲まれ雰囲気は十分。
あぁこれが悠久の歴史都市、西安なんだなぁ・・・。

しかし、空が曇っている。広州で感じたほどではないが、今後都会に進むにつれやはり青空は望めないものか・・・。
若干鼻水が出る気がする。

駅に降り立った時の感想
空、霞すぎ。
 


2007年 8月 12日


成都

パンダのふるさと、三国志ゆかりの町として紹介されているこの街。パンダも三国志のゲーム『真・三国無双シリーズ』も大好きな我々にとってはまさに天国のような町である。
そして我々が取った行動とは!!!

中華料理の油にあたり、体調崩してホテルでゆったりくつろいでました。

結局、三国志関連の博物館である武候祠博物館すら行かないまま成都終了・・・。

ひたすらDVD
先日中国で買った北○の拳を鑑賞。名作。
DVDの裏にはなぜか『ルーカスフィルム セレクト』の文字が。
あのジョージ・ルーカスが北斗○拳をセレクトしてくれたなんて、感激!!
 


2007年 8月 6-7日


最後のオアシスの崩壊

麗江から攀枝花までの寝台バスはなかなかエキサイティングだった。全工程が山道で揺れが激しいのもさることながら、コレまで乗車した寝台バスの中でダントツにFKK(古く・臭く・汚い)だった。しかも搭乗した中にはオムツの取れないような(といってもオムツは履いていないけど)子供が数人乗り合わせていた。

攀枝花行きのバス
シーツと掛け布団はめちゃ臭いけど、景色は良い!!
 

中国の子供は基本的にオムツを使用しないで、おしりの部分が縦に裂けているズボンをはいている。
それならむしろ履かなくていいんじゃないの?と思うがちんちんとれたら大変だもんね。多分。

バスを撮影するために外にでてバス周辺をぐるぐる回っていると突然ご開帳された子供のお尻が窓から出ているのに気付く。何が起こるのか状況を把握できずにぼうっと見ていると、いきなり放尿し始めた。
外でさせればいいじゃんないの?と思うが間に合わなくてバスの中で漏らしちゃったら大変だもんね。多分。

バス
※この撮影後に放尿

途中休憩でバスから降りる。子供連れのおばちゃんが長椅子の端から端までティッシュでしきりに拭いている。まぁ子供のお尻むき出しだもんね、座るところを清潔にしないと危ないよね。あれ?子供は同じ椅子の端の方に座ってるよ?・・・まさかそこでやっちゃったんじゃないよね。

っていうかオムツを履けい!!

だがオムツを履いても油断は出来ないのが中国である。
攀枝花駅に到着し、即席ラーメンを食おうと構内にある給湯器に向かう、と隣で子供のオムツを交換している母親がいた。
うむうむ、おむつを履かせる習慣がここにはあるのだな、と思ったらなんと使用済みの(うんこの付いた)オムツを床に捨て、子供のおしりを拭いたうんこだらけのティッシュを床に捨て始めた。

ゴミ箱、横にあるじゃん!!

カップ麺を食べ終わり、駅構内のトイレへ。中国にしては珍しく、和式だが溝トイレではなく水洗式。
小トイレが埋まっていたので大トイレで用を足そうと思いドアを開ける。
アウト
隣のドアを開ける。
アウト
隣のドアを開ける。
アウト
隣のドアを開ける。
アウト
隣のドアを開ける。
アウト
隣のドアを開ける。
セーフ

六つある大トイレの6つの内5つにすでに牛のものかと見間違うような巨大な置き土産が残されていた。とりあえずセーフのところで用を足し、流す。がんがん流れるぜ、おい。

1時間後またトイレに用を足しに行く。すると今度は先ほどのオアシスが崩壊しており、全てアウト。
このままがまんするか、うんこめがけてするか、かなり悩むところだ(まあ流せばいいんだけど)。
すると隣の先ほどアウトだったところから人が出てきた!やったあ!
素早く覗き込むと、うんこはすでに流されていたが、前任者のアンモニア水が・・・。

っつーか、
流せよ!!

なぜ排泄物にもっと気を使わない、中国人?
こんなんでオリンピック間に合うの?
 


2007年 8月 6日


世界遺産都市 麗江

麗江最終日となるこの日、麗江のランドマークらしき獅子山にある城を見に行った。
入り口のところに入場料金が書いてある。

『15元/人』

絶対に見たいわけではないが折角来たんだしとチケットカウンターに。※興味のないネコは入り口でお留守番

リス『1枚下さい』
受付嬢『80元になります。』
リス『えっ?あんたの座ってる真上に15元って書いてあるんですけどな?』
受付嬢『あっちに書いてあるのが正しい料金』

とおもむろに後ろを指差し立て札を見せる。

恨めしい看板
麗江街の入場料=80元 2007〜

イマイチ事態を把握できないリスに変わりネコが聞きに行く。

ネコ『本当に15元じゃないの?』
受付嬢『違う、80元』

看板の書き方では2007年から麗江の古都市街への入場料を80元とると書かれているが、その一部である城でその入場料を取るとはどういうことなんだ?しかも80元≒10USDと考えるとそんなに高くないじゃんって思うでしょ?でも80元もだしたらすげーいいとこに泊まれるこの国。5元だしたらレストランでチャーハンが大盛り食えるこの国。

そんな高い金払えるかっつーの!!

あまりの高額な入場料に強烈な顔面パンチを喰らい結局入らなかった。

そもそもUNESCOが毎年のように認定する世界遺産のおかげで旅行者は非常に迷惑である。
中国は世界遺産にあやかってか近年各都市の観光地の入場料はうなぎのぼりに上昇している。

特にひどいのが入山料と呼ばれる世界自然遺産の入場料である。
例を挙げると10年前まで3元だった九賽溝の入場料が現在は220元以上かかる(我々が訪れた廬山風景区も入山料135元だった)。

高いか安いかは人の価値観によるだろうが、あえてもう一度言おう、5角でマントウが食え市バスの料金が1元で地方都市なら50元も出せばTV付きの宿に二人で泊まれるこの国で入場料だけが先進国以上に高い

麗江で知り合った(上海出身の)中国人に話を聞くと、コレは外国人料金ではなく、中国人も同じ金額を請求され、今回の城入場料80元は上海の人間はある程度余裕を持って払えるけど、地方の人はきついんじゃないかという事だった(彼の話によると九賽溝の値段はさらに値上げして300元になったらしい。アリエネー!!)。

街の風景
麗江の風景

麗江はこれから市街地に入るだけで80元を取るつもりなのだろうか・・・少なくとも我々はそんな金払って行こうとは思わんなぁ・・・。

LIJIANG.JPG - 24,196BYTES
でも夜の街と夜景は絶景です。
 


2007年 8月 5日


F1ハンガリーGPが見たい。
一度乱すと続きが気になるF1。今度はハンガロリンクだ!!

香格里拉から麗江への移動で結構疲れていた我々。F1が見たいので、奮発してテレビ付きの部屋に宿泊した。

午後7時半。前日、同時刻に通りを歩いてたらF1の公式予選が流れていたので決勝開始もこれくらいの時間だろうと思い、テレビをつける。
チャンネルを変えれどF1らしきものはやっていない。唯一スポーツチャンネルらしきものが『バルセロナ VS 北京○○』のサッカー試合を放送していた。

午後8時半。チャンネルを変えれど一向にF1を放送しない。上記サッカーの試合が終わったので、期待していたら今度は『中国ナショナル VS 北朝鮮ナショナル』のサッカーの試合を放送し始めた。

午後9時。ひょっとして放送しないのかと内心がっかりする。他のチャンネルで『ドラゴンボール』を放送していたので、天下一武道会の試合状況を見守りつつチャンネルを変えて放送しないかを確認する。

午後9時半。『クリリン VS ピッコロ』も終了し、F1もやる気配がないので、仮眠することにする。

午後10時。『中国 VS 北朝鮮』の試合が終わり、今日のスポーツニュースを放送し始める。黙って見ていたらなんとF1の結果を報告し始めた。やっぱりやってたのか!!細かい順位はテロップに出なかったが、ハミルトンが両手を振っている。ああ、ハミルトンがまた優勝したんだな。

午後10時半。優勝者が誰か知って落胆していたらなんとF1ハンガリーGPを録画放送し始めた。

後で放送するんなら何で先に結果を言うんだよ!!

下にはトトカルチョのテロップが流されている。一番アロンソ、二番ハミルトン、三番ライコネン、四番マッサ・・・。
ええい、そんなもん二番のハミルトンに決まっとるやないか!!


午後12時。残り15週。目の前ではL.ハミルトンとK.ライコネンがどちらが勝つか分からないような激しいバトルを繰り広げている、・・・けど結果知ってるんだよね。でも一応「おしー」とか言ってみる。

午後12時10分。残り10週。さっきのスポーツニュースでは、二位以下が誰か分からなかったのでポイント圏内が気になる!
よっしゃこい!果たしてアロンソは3位以内にはいるのか??

と、突然TVが消える

どうやらF1を放送していたのはケーブルTV放送なようで経費節約(?)のために夜間は電源を落とすようだ。

ありえねぇ〜!!

ハンガリーGP
結局最後までは見れませんでした。
後日知った結果、マッサはポイント圏外・・・どうしちゃったのよ〜!!
 


2007年 8月 4日


マニーゴーランド

お坊さんや敬虔な信者が経を読むのを短縮するために作られたマニ車※。
お坊さんや敬虔な信者ならちゃんと読めよ!!と思わず突っ込みたくなるような代物だが、香格里拉には超巨大なマニ車が存在する。

マニ車マニ車の回し方
マニ車と動かし方

あまりの重さのため、大人1人でまわすのはかなり難しいため数人で協力してまわす。
夜中になるとライトアップされて超キレイ!そして超まわってる!
大勢の中国人によってぐるんぐるん回されたマニ車は、これまた大勢の中国人が手すりの上に座ると言う公園の遊具のような遊びを敢行していた。もちろん参加。

罰当たりだけど楽しいです。


マニ車
無宗教って怖い

※経を筒の中に入れくるりと一回転させることで読んだことになるらしい

 


2007年 8月 3日




2002年に中国の地方政府が『失われた地平線』のモデルはここだ!!と言い出したために強引に都市名が中旬(旬は中が日ではなく田)から変更になった都市シャングリラ(香格里拉)。何となく面白そうなのでさほど興味はなかったがとりあえず行って見る事に。

都市部にはチベット様式の住居が立ち並び、雰囲気が滅茶苦茶いい!!いやむしろ今まで訪れた中国の中では一番いいかも!
広場で串が売ってた。うまそうな匂いに惹かれ、とりあえず1本食することに。

うまい!!なんてうまいんだ!しかもマツタケまで売っている(他の串は1元だがマツタケ串は5元)。
夢中で食っているうちに、気が付けば串の数は59本に。

焼き串
ウマー!!
 
でも古城内から離れると一本0.5元で食べられます。
 


2007年 8月 1-2日


大理古城

中国に渡って来た船で一緒だったカツさんはじめ、皆がオススメした大理に行くことに。
中国の古都そのままの街並みが残され、道脇には川も流れ雰囲気バツグン!!
西側には険しい山、東には湖、景色もバツグン!!

でもこういう雰囲気が大大大好きな欧米人の姿をあまり見ず、その代わりに中国人旅行客が溢れていた。
しかも彼らの首からはバズーカ砲のようなレンズのついたCanonやNikonやSonyの最新一眼デジカメが・・・。

うらやますぃ。

大理 日中大理 夜大理 夜中国銀行
大理、かなりいい所でした。

 


2007年 7月 30日


昆明にて

2日間風呂に入らずクサクサな我々はようやく中国の昆明に辿り着いた。
すぐにホテルにチェックインし、風呂に入ってゆっくりと仮眠して昆明を散策だ!!・・・

・ZZ-ZZ-
・ZZZ-ZZZ-
・Z-ふんがっーZ-


起きたら午後6時。昆明は最初から1日しかいないと決めていたので残念ながら昆明市内の観光はお預け。
とりあえず昆明駅でもドウゾ。

昆明駅
凄く立派
 


2007年 7月 29日


夜行バス

ベトナムから中国のイミグレを通過。あんなに時間があったのに遊んで過ごしてしまった我々は情報もなく、さてどう昆明まで抜けようかと迷っているとイミグレの警備員が
『昆明までならバスでいけるよ』と親切に教えてくれた。
とりあえずイミグレから100m程離れたバスターミナルで時刻表を見る。

河口(国境の町)→昆明まではVIPバスで9時間。
今から向かうと夕方着になるし宿探しも大変だし・・・と悩んでいると夜行バスの項目が目にとまった。

『夕6時発で昆明に朝7時着』これだ!!

これまでも寝台バスはバス停で何度かお目にかかったが、少なくともリクライニングが壊れている可能性のあるリムジンバスより寝心地がよさそうだし、なんにしても楽しそうである(それに一泊うくし)。
とりあえず6時までぶらぶらと河口の町を散策して、いよいよバスに乗る。

滑り出しは順調。空調は付いていなかったものの、窓を開ければ涼しい風が入ってくるし、舗装路なので乗り心地はいいし、なんせ寝ながらバスで移動するなんてはじめての経験なもんだからワクワクしていた・・・。

が、

いつの間に迷い込んだのか、ジャングルの中を走っていた。窓からはバナナの葉っぱやらなんかの木の枝などがバンバン入ってくる。近日中に雨が降ったのか道はドロドロで陥没しており、対向してくるのはダンプカーやトラクターといった『悪路を走破するための車』ばかり。
我々の車はどう見てもリムジンバスであり『舗装路を快適に走破するための車』であるハズ。が、バスはお構い無しにガンガン飛ばし車内に葉っぱを撒き散らしながら走る。



恨めしいことに悪路のすぐ脇には超立派な工事中の高速道路が走っていた

おそらくこの運転手ならラリーに出場できる。

快適に寝れるはずだった寝台バスは、備え付けのベルトをしないとベッドから落ちてしまうほど激しく揺れながら昆明まで無事に抜けました。

夜行バス
無事故で辿り着けたのは偏に運ちゃんの腕だった!!
謝謝!!
 


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