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バングラデシュVISA
折角だし、バングラデシュまで行ってみようと軽ーいノリでとりあえずコルカタのバングラデシュ領事館へ向かう。 仕入れた情報では、『ビザは即日、遅くとも翌日発行。しかもタダ』のような事が書いてあったので、さっさと取ってしまおうと我々にしては珍しくコルカタ到着当日に領事館の場所の下見までしていたのだ。
 コルカタのあおぞら理髪店
領事館が開く30分前の8:30に到着したが、カトマンズでのインド大使館ほど人は並んでいなかった。 外国人は受付ナンバー4に並んでと言われるのだが、受付の窓口は全部閉まっているうえに、数字はおろか文字すら書いていない。どこに並ぶの?と迷っていたら、ここだよと親切に並んでいたインド人のおじさんが教えてくれた。あれ、外国人専用窓口って言わなかったっけ?ていうかココ、端から数えて4番目の窓でもないよね?
待つこと20分。ようやく受付開始の午前9:00になる。しかし、窓口と思われるまさに家の窓にしか見えない窓は閉まったまま。ホテルのチェックアウト時間が気になったので『早く開かないかなー』と不安になること15分、ようやく窓が開いた!!
それほど混み合っていない事もあるが、中国人のように我先と押し寄せるわけでもなく、まあまあ順番を守って申請用紙を受け取っていく。
申請時間内だし、写真も3枚貼ったし、記入項目も埋めたし、さあビザをおくれ!!と意気込んで窓口にだした。
 ペラリ、ペラリ(用紙確認の音)。 『オッケー!!じゃあ来週の月曜の午前に面接ね』
えぇ〜!?今日(木曜日)か明日にくれるんじゃないの!?
色々聞くと、どうやら何曜日に申請しても、月曜に午前面接→午後発行になるらしい。 でも、他の人に聞くと曜日に関係なく面接があったりと、かなり適当らしい。 つまりは、受付の人の気分次第らしい。 当日取れると思い込んでばかりいた我々は、予定外の滞在延長にションボーリと家路に着いた。
そして、面接に来いと言われた月曜日。情報ノートに書いてあった、面接の内容&返答も考えた。
面接官『何でバングラデシュに行くの?』 ネコ『観光目的ですっ!!(ここで、バングラデシュの人はみんな良い人と聞きました、と入れることでPOINT
UP)』
面接官『バングラデシュのどこに行くの?』 ネコ『ダッカとチッタゴンです!!(他も行くけど言わない)』
面接官『(職業:学生と書いたので)大学で何やってるの?』 ネコ『ネコ生態学を専攻しています!!(とっくに卒業してるけど)』
などなど、今まで数々のウソを付いてきたため、性別以外何を聞かれても答える自信はあった。
とうとう面接当日になった。電子ロックのドアを潜り抜け、待合室で待つ。すでに10人程面接に来た人が待機している。 次々と欧米人が呼ばれ、いよいよ我々が呼ばれる。
受付のお姉さん『(パスポート引換券)見せて下さい』 2匹『はいっ』
カキカキ・・・。No
Fee(無料) PM6:00・・・。
お姉さん『じゃあ6時に取りに来てください』 2匹『えっ?面接は?』 お姉さん『無しです。(特別待遇だよと言わんばかりにここでニヤニヤ笑う)とにかくPM6:00に取りに来てください』
えぇー!!じゃあ、何の為に5日も待たされたの!?
意味不明なコルカタ待機時間に面食らいながらも、その日の午後無事にバングラデシュビザをゲットしました。 ちなみに欧米人は面接アリ。多分面接なしなのは日本人だけ(当日他にいた日本人カップルも面接なしだった)。
コルカタ バングラデシュ領事館でのビザ申請について(2008年2月現在) 1度目の受付時間 平日午前9:00〜11:00 必要なもの ・写真3枚※(用紙には3.6×3.6cmとか書いてあるが、適当でいい) ・パスポートのコピー(写真のページと何故かインドビザのページ:領事館の近くにコピー屋ありRs1/1枚) ・パスポート
面接(火曜日?それ以外もあるらしい) 受付時間 午前10:30
ビザ受け取り時間 面接と同じ日の午後6時(受取りは次の日の6時という情報もあり)
※用紙には写真を3枚貼るところがあり、貼るものを何も持っていない我々は、道脇でホッチキスでとめている何かの使節団を発見した。ホッチキスを『借りていい?』と聞いたら、おそらくその一団とは無関係な、申請には並んでなかったヤツが勝手に用紙をひったくって、人の写真のちょうど目のとこをぶっ刺してとめた後、『10』と言ってきた。 はぁ?まさか10ルピーとか言うんじゃないだろうな。高すぎて冗談言ってんだろうと思い『まーたまた』と言ったのだが相手は真顔で『10ルピー』と言って手を出してくる。よく見れば他のインド人が払っているそぶりはないし、チャイが2杯(スモールなら5杯)飲める値段=ホッチキスの弾6発が同価値なわけが無い。つーか安いホッチキスは弾付きで道端で10ルピーで売っているのだ。さりげなくその一団から離脱したら、後でコピー屋行った時にそいつがまたいて『10ルピー』と言ってきた。結局払わなかったけど。どうやらコピー屋から小遣い稼ぎにきていたようだ。 別におもしろくもなんともない冗談なので、借りる時は注意したほうがいいかも。
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