NYANPOOH

猫屋敷 HOME

猫紹介 PLOFILE

猫足跡 BROG

猫指南 LECTURE

猫趣味 HOBBY

猫写真 WALLPAPER

猫仕度 PREPARE

猫示板 THREAD

猫輪駆 LINK

猫手紙 MAIL


猫足跡


クルグズ ビシュケク → タムガ → カラコル → アラシャン → ビシュケク → オシュ までのブログ

ブログ カザクスタンへ

国選択へ

ブログ 中国4へ


2007年 10月 11日


ソム?いやドルだ!!

オシュ→カシュガルまでの国際バスは55ドルと100ソムという距離のわりには割高な料金である。「旅行人ノート」には地元のバスとかを乗り継いで刻みながら安く(30ドルくらい)行くルートが書いてあったので、ほんの少し試みることにした。

先ずオシュから国境(イルケシュタム峠)までの間にある『サルタシュ』という町まで行くために、乗り合いタクシーを捜す。
情報通りの場所に行くが乗り合いタクシーらしいものが無かったので、同じ場所でたむろしているタクシーに値段を聞く。

リス「サルタシュまで行きたいんだけど」
ドライバー「サルタシュ?あぁ、200だ」
リス「200ソム(約660円)?」
ドライバー「ニエット、200ドル(約23000円)だよ」

200ドル?ハァ?何言ってんだこいつ?頭おかしいのか?

言ってる意味が分からず、何でそんなに高いんだと聞く。

ドライバー「ここ(オシュ)から北のジャララバードっていう町へはマルシュルートカがあって250ソム(約825円)で行ける。でも(ジャララバードとほぼ等距離の)サルタシュへ続く道は道が悪いから200ドルなんだ」

そんな理由で納得すると思うのか?250ソムと200ドルの違いを良く考えてから物を言ってほしいものだ。話にならんとお客さんに聞いてみることにする。が、集まって雑談していたおばちゃんに声をかけると、どこからわいて来たのかいきなりドライバー10人に取り囲まれる。仕方なくドライバーに聞くことにする。

ネコ「この本には大体300ソムで乗り合いタクシーがあるって書いてあるんだけど、何処にそのタクシーがあるのか知ってる?」
ドライバー「そんなタクシーは無いぜ。代わりに300ドルで行くぜ」

あらら、値段上がっちゃったよ。そもそもお前ら100ドルの価値知ってるのか?なんでさっきと100ドルも違うんだよ?
一生そうやって馬鹿な値段ふっかけて誰にも相手にされずに暇してろ!!

ソム?いやドル
ソムだろ?えっドル?

時間も無かったし、交渉することが事体ばかばかしくなったので、刻みルートで行くのを諦めました。
 


2007年 10月 10日


マッドドライバー

一緒に行こうと言っていた人を待つためにビシュケク滞在を伸ばしていた我々だが、結局ドタキャンされてしまった。ぐすん。

ビシュケク→オシュ間の交通はタクシーもしくはマルシュルートカ(ミニバス)に乗らなくてはならない。
とりあえず値段を聞きにTAMA君が行く。
しばらくしてありえねぇっていうような顔をして帰ってきた。

TAMA君「なんか、ありえない値段言ってるんですけど」
ネコ&リス「えっいくら?」
TAMA君「1500COM/人」
ネコ&リス「え゛っ?」

仕入れた情報と以前TAMA君が利用した時の値段は500〜700COM。そんなバカなとリスが聞きに行くが同じく撃沈。ネコも負けじと周りのおばさんに聞くが誰に聞いても同じ答えが返ってくる。
どうやら途中にある峠で雪が降っているせい+冬季に入ったせいでマルシュルートカが運休して値段が上がった模様。
ビシュケク→オシュ間の飛行機(1時間)の運賃が1800COM〜/人あるのに、12時間近くかかるタクシーにそんな値段払えるかーという事で値段交渉・・・

ミニバンタクシー(言い値1200)を交渉して800まで落ちた!!でも他の乗客は本当に1100以上を払ってるっぽい。なんか悪いな。
でも人が集まらないせいか、なかなかドライバーが車を発進させない。結局2時間以上待って昼12時にようやく発進。

景色がいいと聞いていたので期待しながら起きていたのだが、町を出るまではそれなりに安全運転だったドライバーが峠の山道に入ると急にスピードを上げだした。
まるでラリードライバーのようにカーブに向かってノーブレーキで突っ込んで行き、ギリギリでブレーキをかけてカーブを抜ける。さらに、殆どのコーナーはブラインドで対向車が来ているかどうかわからんのに、反対車線も関係無しに必ずカーブのインサイドに突っ込んでいく。
さらにさらに、タダでさえ重い車体をかなりきつい角度で振るのでタイヤからは常にスキール音がなる始末。

あぶねぇ!!

しばらくするとドライバーの隣に座っているTAMA君がたまりかねて、「こいつ(ドライバー)やばくないっすか?」と振り返って話しかけてきた。我々も同感だと笑ったら、ドライバーは何か勘違いをした様子でこっちを向いてニヤッと笑い、「%&$%#&*+」と話しかけてきた。どうやら我々が「このドライバーのテク、すごくない?」と言っていると勘違いしているようだ。

その後、調子に乗った彼は、きわどい運転をするたびに「ヒューッ!!」とか「フーッ!!」とか奇声をあげるようになった。

奇声あげたいのはこっちだよ、バカ!!

危険運転は留まることを知らず、夕食後はまっくらな道をさらに加速して走り出した。しかもこっちで最新なのか?ダンスミュージック系の音楽をガンガンにかけ、歌うわ、体をくねらせ踊るわ、しまいにはハンドルから手を離して手を叩くわ、好き放題やりだし始めた。

おいお前!!まさかさっきの飯屋で酒飲んでねぇだろうな!?

結局起きているとあまりにも怖いので、寝ることにした。せっかく楽しみたかったのに・・・。

美しい風景の中の爆走
怖さであまり見れなかったけど、景色は最高です。(途中止まって写真取りたかった・・・)
  


2007年 10月 8日


罰ゲーム

早くチベット越えないと、と思いながらも人待ちのためすっかり沈没している我々が、毎日暇つぶしにやっていることは『シェットヘッド』というトランプゲーム。最近ではただ勝負するだけでは飽き足らず、罰ゲームをかけてやるようになってしまった。

この間の罰ゲームは、『スイカの酢漬けを喰う』こと。シロップ漬けにしないで酢漬けにしちゃったこの瓶詰め、ゲームに負けてしまったネコが食べる番になってしまった。スイカがキライな上に味は未知数。
ドキドキしながら口に放り込むと、

マズー
うわー、マッズー

まずいわまずいわ、こんなにまずいもん生まれて初めて喰ったよ。
何がまずいって、まず食感。ありえないくらいブヨブヨグニョグニョとした歯ざわりで、ありがたいことに酢漬けになっているおかげで皮まで食える。続いて噛むとジュワっと口中に広がる味の不協和音。『甘酸っぱい』なんて表現は決して当てはまらない、表現不可能な味。ネコはこの味が本当に本当に苦手で、一生懸命飲み込もうとするのだが喉が受け付けずに逆流させようとするため、ムービーでとられているにもかかわらずゲロってしまいそうになった。

結局全員が食べたのだが、のたうちまわるくらいマズイ派とマズイけど結構平気派とに分かれてしまった。

ということは、現地の人はおいしいと思う人もいるのかも?
が、スーパーでは鬼のように売れ残っていた。一体誰が考えたんだろ、この食べ物・・・。
ちなみに次回の罰ゲームに指定されていた『プルーンの酢漬け』は、人気のため売切れてしまっていた。
 


2007年 10月 7日


F1 中国GPが見たい!! 今度は上海インターナショナルサーキットだ!!

なんと今年も残すところ後2戦・・・。時がたつのは早いなぁとしみじみ思うが、日本GP同様、勿論放送などやっていない。

いつもどおりの妄想レースで無事中国GP終了。勿論勝者はひいきのマッサ。

次のファイナル(ブラジルGP)は見たいなぁ・・・。みれないだろうなぁ・・・ぐすっ。

F1 中国GP
ライコネン1位!!マッサは3位!!ハミはなんとリタイア。
最後のGPまでワールドチャンピオンが誰か分からないのは久しぶりらしい。
 


2007年 10月 6日


本日国境へ向けて出発!!

のはずだったが、同宿の方がトルガルト峠経由で中国へ向かうのでシェアして行こう、ということになったのでその方の出発日に合わせて9日まで待つことにした。
ということで、暇をもてあましていた我々は再度イシク・クル湖へ行くことにした。
まあ本当は「クルグズにきてイシク・クル湖に行かないなんてー」とみんなで言って引き止めてしまったかわいそうな旅人ゆーや君の手前、行くことになったのだ。が、夜な夜なトランプで遊んで夜更かししていた我々は早朝起きれるわけもなく、昼過ぎにのろのろ起きてきて「夜いこーぜ」という意見がでた。夜中バスで移動した方が効率いいし、ってことで満場一致。
だが湖へ行くにはお金をおろさねばならん、ということで途中街中で降りて噂に聞いていた中華料理を食べて出発することにした。

夕食を食べるつもりだったのと、バスの時刻を正確に知らなかったのとで、8時くらいに街中行きのバスに乗った。
おなかすいたなーなんて思いながらバスから降りると、「はい、ちょっとこっちきて」といきなり警察官4人につかまってしまった。
まだまだ悪徳警官のはびこるこのクルグズで、警官につかまるのはかなりイタイ。なぜならなんやかんやといちゃもんをつけて賄賂を要求してくるからだ。賄賂だけならまだしも、持ち物検査と称して現金をみせたが最後、100ドル札を知らない間に抜かれる、なんてこともあるのだ。しかも夜で人通りは昼間ほど多くない。絶体絶命か?

4人のメンバー中、パスポートを持っていたのはネコとリスのみ。残りの二人はカザクビザを取るためにカザクスタン大使館に預けてしまっていた。だが、身分証明書の携帯を義務付けられているため、もちろんコピーを携帯している。
まず、ネコとリスのパスポートを確認、案の定ごちゃごちゃ言われる。いざとなったときに印籠代わりに出すように、と言われていた宿でもらった大使館発行の書類の紙を差し出しても、

このペーパーには印が押してないからダメだ」といわれてしまった。

いやいや、内容は「2ヶ月以内の滞在の場合、外国人登録はいらなくなった」と書いてある紙なんだけど・・・。クルグスはちょっと前まで、日本人はビザ無しで入国可能だが5日以上滞在する場合は外国人登録が必要だったのだ。だがこのことを知らない警察官が何故か多い。そもそも日本人はビザ無しで入国可能だということも知らない警察官は多いのだ。ごちゃごちゃ言われ、笑顔で切り抜けようとするネコに対して怒るリス。だが残りの二人はじっと耐えていた。後で聞いた話では、前に市場でも同じ様に止められて、怒る方向でいったら効果が無かったらしい。一応パスポートを持っていたことで、ターゲットを残りの二人にしぼった警察官は、ロシア語でごちゃごちゃ言いながら人差し指と親指をこすりyuanとしきりに発言。はいはい、賄賂が欲しいのね。だが日本人が何故クルグズにビザなしで入国できるか考えてみよう。それはもちろん、多額の支援をしているからだ。それにもちろん観光で儲けたいと思っているるからだ。なのに一体なんなんだ!なんでこんな扱いを受けなきゃならんのだ!

二人は解放される様子もなく、目の前にはパトカーが置いてある。署まで連行されてしまうと所持金を見せろと要求されるので絶対に行ってはならんそうな。ちなみに所持金を警察官に見せる義務はない。一応解放された我々は、日本大使館へ連絡することにした。電話すると業務時間は終わっており、かわりに緊急電話の番号が流れた。そこに電話して事情を説明。すると、なんとわざわざ来てくれると言う。一応「大使館職員を呼んだのでもうすぐ来る」と言えばたいてい逃げ出してしまうので、そう言ってみてと言われたので、そう言ってみたが効果はなし。待つこと20分くらいで大使館職員が到着した。

そこから大使館職員と警察との長い戦いが始まった。一番偉そうな警察官ですら、日本人がノービザで入国できることを知らないらしい。またパスポートのコピーだが、入国した日付の部分をコピーしていなかったので、いつ入国したか分からないと文句をつけられてしまった。カザクビザについても、本当にカザクビザ取得中かどうかわからんじゃないか、と言うのだがカザク大使館ではビザの引換証を頼んでも発行してくれない。しかも日本人はトランジットビザ代は無料になってしまったので(中国で取った時はツーリストビザも無料だった)領収書もない。そのうち大使館員も怒り出してしまった。途中からきたもう1人の大使館員がなんとか話をつけてくれて、ようやく終了。「有難う御座いました!!」と頭下げ下げし、本当に感謝していた我々。

だがその後、大使館員にお説教されてしまった。

「なんでそんな旅行人っぽい格好をしているんだ、もっとクルグズ人っぽい格好しないと

とか

「なんでそんなでかいリュックしょってんだ、旅行客ってバレバレじゃないか」

とか

「署に軟禁されてもいないのに緊急にかけてきたでしょう」

などなど。

そして、「この紙見せたんですけど」といって先ほど警察官に見せて効果のなかった書類を見せると、

「ああ、これうち(大使館)が発行した紙ね。これじゃあだめだわ」

ハイ、本当にどうもすみませんでした・・・。

ちなみにニセ警官も多いので注意。

取調べ
笑って切り抜けようと愛想を振りまくネコと怒るリス
 


2007年 10月 3日


国慶節

明日いよいよ中国へ向けて出発します、と宿のみんなに言って荷物整理をしていた時のこと(9/29に発言)。
このあたりの事情に詳しい方が、

「そういえば忘れてたけど、中国って今ちょうど国慶節なんじゃない?」

そうじゃった、忘れておったよ国慶節!!
これは日本で言えばゴールデンウィークなみに長い中国の大型連休なのである。
だからって国境なんてしまらないんじゃないの?と多くの日本人は思うはず。けど中国人は休むんだな、コレが。
そもそもここの国境は土日だって休んじゃうんだし。
しかも今回は29日、30日が土日という中国人にとっては超おいしい連休。

正式には1-3日の3日間だけが休みなので、
「もしかしたら29、30が土日だったから4日からは開いているかも」
なんて甘い期待を抱いて、中国在住のみなみさんにメールで聞いてみる。みなみさんが色々と調べてくれて、電話までしてくれた結果、なんと開くのは8日から。
国境なのにおもいっきりのびのび休んじゃってるよ。

ということで、寒い中チベット越えるのは金銭的にも身体的にも辛いので早くいかなければ、とあせっていた我々は+一週間も足止めをくらうことになってしまったのだった。

結局ビシュケクを出発するのは6日、オシュ経由でカシュガルに行く予定。ぐすっ。

暇ネコ
暇じゃぁーー
 


2007年 9月 30日


F1 日本グランプリが見たい。今度は富士スピードウェイだ!!

前回のF1ベルギーグランプリも見ることが出来なかったし、なんせ今回は日本しかも富士でのグランプリということで是非見たかった。(去年冬なにげに富士スピードウェイの下見まで行ってたりする)

情報ノートに『クルグズ人がサッカーのオフサイドを理解するのにはあと5年かかるだろう』
と書かれるくらいのスポーツ後進国なので、F1なんかやんねぇだろうなぁと思ってたら、

やっぱりやりませんでした。

仕方ないので何故か放送されているMTVをみながらレースを妄想。

後日ネットで結果を見て愕然・・・霧に雨にの大荒れレースでなんとマッサのチャンピオン可能性消失・・・グハッ。
まっさぁーーーー。

F1 日本グランプリ
MTVでF1やんねぇかなぁ・・・やんねぇよなぁ・・・

 


2007年 9月 25-6日


イシュク・カル湖自分で周遊ツアー B

イシュク・カル湖に来たらはずせない観光地のひとつアルティンアラシャン
前日カラコルの街で羊肉を食べたことでネコは極度の腹痛状態に陥り、殆ど寝ることが出来なかった。
そのためすっかり観光することを放棄しようとしていたネコだが、以前カザフで一緒のドミになったオランダ人とバスの中で再会。分岐点で降りた我々とオランダ人にカナダ人2人も加わって「みんなで一緒にアラシャン(温泉)まで頑張ろうね」という雰囲気に「よろしくねー」なんて言ってしまいなんとなくついていくことにしてしまった。

ついていくネコ
ふらふらとついていくネコ

ARASHAN1.JPG - 10,826BYTES
歩き始めて数十分は全く問題ない緩やかな道で、楽しくハイキングという感じでウキウキしながら登っていった。

ARASHAN2.JPG - 12,626BYTES
でもその1時間後、現在位置がいまだに5分の1位しか登っていないことを地図上で確認すると、

ARASHAN4.JPG - 9,054BYTES
どんどんどんどんやる気がうせていく。しかし、道はそんな我々に容赦なくきつく・荒れた状態になっていく。

ARASHAN3.JPG - 8,048BYTES
アラシャンまであと少しの地点に来たのだが、ここで後ろから来たバギーのおっちゃんが一言。
『あと5キロあるぜ』
えぇー!!マジで?だって結構歩いてきたのにまだ5キロもあんの?
ここまできたけど帰ってしまおうか、という誘惑にかられながら頑張って登るとなんと1キロも歩かないうちについてしまった。
おいおい、適当なこと言うなよおっちゃん。

やっと到着!!だが、一緒に歩いてきたメンバーが泊まる宿には高くて泊まれず(手持ちのお金もなかったし)隣の素泊まり宿に移動。お湯がもらえたので、お湯を注ぐだけで完成するマッシュポテトと前日食べ残したパンでひもじい夕食完了。
でも温泉は最高!!3×3mほどの湯船を貸切にできる。日本を出てから初めて湯船につかり、満喫。

ARASHAN5.JPG - 10,432BYTES

翌日は早くビシュケクまで辿り着くために午前7:00にふもとに向かって歩き始める。
が、なんと途中から雨が降ってきた。
装備を南旅館に置いてきて必要最小限しか持ってきていなかったので、濡れに濡れて体力消耗。さらに雨は途中からヒョウに。

ふもとに着いたときは完全にずぶ濡れ状態。ガクガクブルブルでバスに乗り込み、何度か乗り換えて8時間。
南旅館に辿り着いたときのうれしさといったらなかった。

・・・と散々な結果だったが、楽しい経験だった。
 


2007年 9月 23日


イシュク・カル湖自分で周遊ツアー A

朝一からタムガの村をプラプラする。
すると急にネコが体調がすぐれないとゴネだしたので仕方なく一度宿に戻り、布団でぬくぬくしてるネコを尻目にリスが引き続き村をプラプラすることにする。
でもすぐに飽きてしまい、丸太に座り道の端にある大きな木を眺めながらボーっとすることにする。
・・・これはこれでなかなかいいかも。

タムガの有意義な時間
 
通りを歩いてる人達の熱い視線を感じながら1時間くらいボーっとした後、宿に戻るとネコがのっそり起きてきた。夕刻まで部屋でダラダラし、夕日を見に行こうと湖畔の高台まで歩いていると、放牧を終えた牛の大群に出くわす。
牛が通った道にはできたてのホカホカ○ンコが山ほど残っている。
と、そこへ猛スピードで接近してくる車が!!

悲劇の始まり
ビシャッ

絶対わざと!!な神業テクニックで見事ウ○コをヒット!!そして

はねた○ンコもネコにヒット!!

夕日を見ながらうっとりしているリスの横で、ネコは買ったばかりのダウンに着いたウンコを見つめ続けていた。

夕焼けタムガ
きれいな夕日。でも横には雲子まみれのネコが・・・
 


2007年 9月 22日


イシュク・カル湖自分で周遊ツアー @

あんまりにも居心地良すぎて、何気にここで冬越ししてもいいかなーと考えていた南ゲストハウスを思い切って後にし(一周したら戻ってくる予定だけど)、クルグズの東部にあるイシュク・カル湖を1周することにする。
時計回りと反時計回りのルートがあるのだが、今回反時計回りのルートで行くことにする。第一の目標は湖の南にあるタムガという町。

ビシュケクからタムガへは西バスターミナルから1日に何本かミニバス(525番)が運行されている。ビシュケクから出発してしばらく進むとバスはわき道にそれ少し荒れたグラベルに突入する。けっこう穴ぼこな道を慎重にゆっくり進むのだが突然、

『バキン』

とバスの胴体の『何か』が折れる金属音が聞こえた。
ドライバーのおじさんがいぶかしげな顔をしてバスから降り車の回りを点検しだす。パンクでも車体をこする音でもないこのデカイ金属音に我々は『えっ、出戻り?』と覚悟したたのだがおじさんは首をかしげながらもまた車を発進させた。

よかったー・・・でもおじさん、あの音何?

途中のサービスエリアらしいカフェのある場所で休憩。
いい景色〜と車を降りてビックリ。

さ、寒っ
さ、寒っ!!

風がビョービョー吹いていてえもいわれぬ程寒い。バックパックにはダウンコートを入れてきたのだがバスのトランクは壊れているため六角レンチでないと開ける事が出来ない。つまり目的地に着くまでは取り出すことが出来ないのだ。寒いのでとりあえずレストランに入り、食べ物かどうかも分からないロシア語のメニューをみて、「ええい、スープにあたりますように」と念じながら指をさした。すると出てきたのはキャベツのスープ!!すげー、本日の運使い果たしちまったよ・・・。

満腹になった我々を乗せてバスは出発。
途中、どうみても

ガソリンか灯油の入ったタンク

を6個も持ったおばさんが乗ってきた。置く場所がないので、助手席のおじさんの後ろとネコの間に次々と並べだす。ああ、これで事故ったら爆発・炎上・確実に死ねるな。と考えていたら『漏れてんの?』というくらい匂いが充満してきた。やはり灯油だな、と思いながら何気なく前をみると、助手席に乗っていたおじさんが

何食わぬ顔でタバコに火をつけとる!

事故る前に死ぬ!

やはりスープごときで運を使い果たしていたようだ。どうにかこうにか無事に目的地に着くと日も暮れかけて、さらに寒さは増していた。あわててダウンを着るのだがまわりをみるとTシャツ・短パン・中にはタンクトップでうろつく人々がちらほら。
アレ?われわれの感覚神経がおかしいのか?ひょっとして寒くないのか?

やばいなぁ、ここでこんなに寒いのにこの時期の西チベット行けんのかなぁ・・・。
 


2007年 9月 18日


真犯人発覚

我々が遭遇した飛天賓館盗難事件(ブログ9/2-3)を覚えておいでだろうか?
あの時我々はてっきり飛天賓館の従業員が我々のi-podを盗んだものと思い込んでいた。
というより、問題の『ある彼』によって思い込まされていたといった方が正しいかもしれない。

・・・ところがこの日宿泊したビシュケクの南ゲストハウスで驚くべき情報を入手したのだ!!

情報ノート
ふむふむ・・・ん?なあにぃーーー!!(クリックすると全文が見れます)

な、なんとこれは我々が飛天賓館で遭遇した状況とそっくりではないか!!
というかオリジナルがシンガポールでスウェーデン人のジュリアンって(笑)
国籍さえ不明の謎の男、それはジュリアン・・・世界を股にかける男、それはジュリアン・・・
笑い事ではないが、南ゲストハウスの通称『ジュリアンハンター』さんの推理によると南ゲストハウスでの6000USD盗難事件の容疑者はジュリアンだとの事だった。

そこで、よーく飛天賓館で起きたときの状況を振り返ってみる。

1.以前から知り合いの韓国人女性クリスティーンと偶然の再会をし、彼女と一緒に旅をしているジュリアン(に誘われ)と朝飯を食いに行くことになった。その時『携帯電話を忘れたので先に行っていて』とジュリアンが1人で宿に戻ったもののなかなか来ず、クリスティーンに電話をかけてきて、今我々が何処にいるか確認してきた。しばらくして携帯が無くなったのでホテルの人に一緒に探してもらっているという電話をかけてきて30分近く戻ってこなかった(彼は携帯を充電しており、朝確認していたので何処にやったか忘れたとか失くしたということは考えにくい)。しかも携帯探しているのに電話って・・・フロントで借りたの?

2.パックセーフをした状態でどうやって開けたんだと悩んでいたらジュリアンが『こうやったら開いちゃうんじゃない?』といとも簡単に開け方をやってのけた(少してこずっていたようだが手際が良すぎる)。我々はそうやって開くことを知らなかった。

3.話に矛盾点が多い(アメリカ人がパスポートをいれてパックセーフをかけていたのにバックパックごと盗まれたといっていたが、バックパックとデイバックの両方盗られたとかデイバックだけだ、とか話が2転3転していた。しかもパスポートを取られたはずのアメリカ人が公安に届け出ていない→パスポートを再発行できない)

4. 警察が来たとたんに消極的になった

元々我々の知り合いでメール交換もしていた韓国人女性クリスティーンが、ジュリアンという男性と旅をしていることをメールで知っていたので、あまり彼を疑っていなかった。しかし、今回得た情報でジュリアンがかなりの容疑者であると共にクリスティーンも共犯な可能性が高くなってきたのだ。なんせこの二人の行くところ行くところで盗難事件が多発しているのだ。たんなる偶然とは思えないくらいに・・・。

しかし、今回我々がこのルートを取ったのは、なんとジュリアンに薦められたためである。ウルムチからカザク、クルグズとまわって中国のカシュガルに戻ってくるルートがあるよ、と。
んでビシュケクに来て泊まった宿で情報ノートを見てみたら、なんとこのジュリアンが来た時に起こった盗難事件の情報が書き込んであったのだ。

うーん、彼はアホなのか?

それとも我々に自分が犯人だと教えるためなのか?普通こんなことを体験していたら、ジュリアンかクリスティーンのどちらかが「○○宿は盗難事件があったから行かない方が良いよ」と教えてくれるもんだ。だってそのとき宿に宿泊していたクリスは一応みんなと同じ扱いで容疑者として警察に指紋まで取られているのだ(ジュリアンはクリスの友達として宿に尋ねてきた来客だった)。

ビシュケクで起こった盗難に関しては、ジュリアンハンターが我々に出会う前に既に検証に検証を重ねており、かなり容疑者リストのトップとして、いやもうジュリアンが絶対犯人だという確証をもっていた。そして旅行人に書き込まれた、敦煌であった我々と同日に起こった現金盗難事件(書き込んだのは我々じゃあないよ)を見て、

ジュリアンと手口が一緒だと確信していた凄腕である。

我々だって、もし彼がクリスティーンの友達でなければ真っ先に疑っていたかもしれない・・・それぐらい洞察力はあるさ。
そうさあるさ・・・イヤあの時だって疑ってたよ、うん・・・ウワアーン。

怒りのキルギス
アンノヤロー!!!ぶっ殺す!!
 


2007年 9月 17日


クルグズ入国

アルマティを1日で観光し終えてさてどうしようと考えたが、結局クルグズに抜けるかという結論に達し、バスでクルグズ ビシュケク行きのバスに乗る。

カザフの荒野2
カザク/クルグズ国境付近の荒野

ビシュケクのバスステーションで待っているが来るのはミニバスばかり。
んで、市内行きのミニバスが来たので停めようと手を振ったら無視。また来たので今度は大きく手を振ったがこれも無視。
今度は停車と同時にドアにむしゃぶりついたけど、これも無視。
人が多いのかも知んないけど、いくら背中に大きい荷物しょってるからかも知んないけど、

乗車拒否すんなよ!!(泣)
じゃあバックパッカーはどうやって市内行くんだよ?

乗車拒否(泣)
あれ?

他に方法が無かったので仕方なくタクシーを捕まえ市内に向かった。
 


ブログ カザクスタンへ

国選択へ

ブログ 中国4へ


猫屋敷 HOME

猫紹介 PROFILE

猫足跡 BROG

猫指南 LECTURE

猫趣味 HOBBY

猫写真 WALLPAPER

猫仕度 WALLPAPER

猫示板 THREAD

猫輪駆 LINK

猫手紙 MAIL