ラカポシトレッキング
トレッキングは得意ではないが、折角ここまで来たんだし、フンザエリアのお手軽トレッキングコースで色々な旅人の評価が最も高い、ラカポシ山BC(ベースキャンプ)トレッキングコースにTSUTOMU君とカリマバードで知り合ったKOJI君と4人で行く事にした。
出発点はカリマバードから少し南にあるミナピンと言う村。

のどかでいい感じだが、ガキんちょはスレていた。たまに『ハロー!!』の掛け声とともに石を投げられる

出発地点から少し進むと木の橋が見えてくる。ここからが本番スタート。
真
最初の登り。結構きついが始まったばかりなので、『ふーんこんなもん?』と余裕をかます(後に後悔)。

一つ目の登りを登りきるとなだらかな道、と思いきやまたまた登り。角度的には大したことはないのだが、最初の登りの疲労が蓄積されているので意外にきつい。ここら辺からだんだん無口になってくる

大きな山小屋に到着(夏の間は人が住んでいるのかも?)。そのまわりにある草原と羊とヤギの群れ。気分的にはアルプスの少女ハイジ。でもいるのはムスリムのおじさん3人。親切にも落ちていた木を加工して杖を作ってくれた

急な登り。角度的にも疲労度合いからも死にそうにきつい。

ラストスパート。少し登ると、巨大な氷河が見える。

到着!!
景色はすごくいいんだけど、BCからは氷河とかが全く見えないので残念(少し登ると見える)。初めて見ると絶景なんだろうが、パスーとかウルタルとかで氷河を見慣れてしまっている感もあって、それほど『おぉーっ!!』という感じはしなかった。
ここで夜空を見る予定だったので、テント泊することに。ふもとのゲストハウスで頼んでおいたので、BCには管理人が来ていて、すでにテントを貼ってくれていた。氷河も近いし、標高も高いしでやたらと寒い。寒さに弱いネコとリスは景色を眺めるのもそこそこに、早々とテントに引きこもって寝袋に包まっていた。

結局4人で昼間っぱらから寝袋に包まったものの、曇りでテントが日陰に入るととても寒い。こんなんで夜大丈夫なんだろうか?
と、とても不安になる。BCの管理人も『お前ら何しに来たの?』と思っていたに違いない。
夕飯を食べ終わる頃には、BCの周りはかなり冷え込んできた。なので、キャンプファイアーであったまる事に。各自適当に集めてきた薪に火をつける。

キャンプファイアーと月
いい感じ!!こんな時にサツマイモとかジャガバターとか食べれたら最高にいいのになぁ・・・ジュルリ・・・おぉ、いかん涎が。あんまりにも寒いのとその場のノリでBCの周りの薪(勿論落ちている奴)を次から次へとくべて2時間近く、キャンプファイアーを楽しんだ。
キャンプファイアー後暫くはあったかく過ごせたが、すぐに極寒に。星をみるためにテント泊にしたのに、あまりの寒さに『キャンプファイヤーのときに見たからいいよな、うん』と言って、ガチガチいいながら4人で固まって寝ました。